グラン・パリ・エクスプレスは、フランスの首都パリ全域で実施されている大規模な都市交通プロジェクトです。このプロジェクトでは、4つの新路線（15、16、17、18号線）が追加され、既存の2つの路線（11号線と14号線）が延伸されます。

デクストラは、現地の販売代理店パートナーを通じて、複数の駅パッケージに携わってきました。特に14号線では、オルセー駅とポン・カルディネ駅にFortec製鉄筋連結器を納入しました。

パリ北部のバニュー駅は地下鉄4号線と将来15号線の交差点に位置しており、デクストラは ASTEC アクティブ アンカー。

ASTECアクティブアンカー 地下鉄駅の工事では、トンネル掘削機や土木機械がアンカーのFRPテンドンをどの段階でも簡単に切断できるため、信頼性が低くコストのかかるアンカー撤去が不要となるため、このソリューションが推奨されます。このソリューションは、コンサルティング会社SYSTRAによって本プロジェクトに承認されました。

中東での数々の成功したプロジェクトに続いて、これが初めて ASTECアクティブアンカー (最近の Dextra 社のイノベーション) がヨーロッパに設置されました。